記者発表資料

「関東大震災100年・第11回首都防災ウィーク」企画書

令和5年5日19日
首都防災ウィーク実行委員会

  1. 日時 令和5年8月20日(日)~9月10日(日) 22日間連続開催
  2. 会場 東京都慰霊堂・横網町公園(両国)/日本棋院(市ヶ谷)/みらクルTV特番
  3. 目的 1923年9月、10万人を超える方が亡くなった関東大震災から100年目の年を迎えました。首都直下地震が切迫する中、巨大地震火災の歴史に学び、警鐘を鳴らすとともに、自助・共助の防災の担い手を拡げて破局を回避します。
  4. 基本テーマ 「関東大震災100年、迫り来る首都地震~私たちは何をなすべきか?」
  5. 主催 首都防災ウィーク実行委員会(代表:東京都立大学名誉教授 中林一樹) 
  6. 共催 (公財)東京都慰霊協会 (公社)全国市有物件災害共済会 NPO法人東京いのちのポータルサイト 災害復興まちづくり支援機構  UIFA JAPON(国際女性建築家会議日本支部)  (一社)日本視覚障害者囲碁協会 NPO法人暮らしと耐震協議会 碁石海岸で囲碁まつり実行委員会  誰でも囲碁大会実行委員会  心をつなぐ囲碁連絡会  日本棋院平塚支部  
  7. 後援(予定)  内閣府政策統括官(防災担当)  消防庁  国土交通省  東京都  東京消防庁  墨田区  墨田区観光協会  千代田区教育委員会 全国市長会  土木学会  日本建築学会  日本建築防災協会  防災科学技術研究所  日本地震工学会  日本災害復興学会  日本技術士会  日本造園学会  日本公園緑地協会  東京都公園協会  ランドスケープコンサルタンツ協会  東京都造園緑化業協会  都市防災美化協会  日本棋院  日本福祉囲碁協会  日本ファーストエイドソサェティ  首都圏さんりく大船渡人会 高次脳機能障がいと囲碁の会  東京高次脳機能障害協議会  東京難病団体連絡協議会  桜東京パイロットクラブ

8.主な事業と内容

※ ★は、日本郵便(株)年賀寄付金配分事業
★7月 9日(日)~16日(日)大船渡市碁石地区被災者が100本の竹を切り出し
★7月23日(日)大船渡の竹100本、東京都慰霊堂に搬入
★7月30日(日)~8月13日(日)「鎮魂と希望の竹灯かり」制作ワークショップ(東京都慰霊堂)
◆8月20日(日)~9月10日(日)第11回首都防災ウィーク(22日間連続開催)/みらクルTV特番
★8月20日(日)18:00~ 開会式・竹明かり点灯式(都立横網町公園)
◆8月20日(日)~記念展「関東大震災100年/首都防災ウィーク10年の歩み」(東京都慰霊堂)
◆9月 1日(金)秋季大法要(東京都慰霊協会主催、東京都慰霊堂)
◆9月 3日(日)第2回誰でも囲碁大会(誰でも囲碁大会実行委員会主催、日本棋院2階ホール)
◆9月 5日(火)国難級災害からの復興の備え~被災地と国土の事前復興(みらクルTVTV)
◆9月 9日(土)関東大震災100年~鎮魂と希望の世界音楽祭(東京都慰霊堂)/屋外イベント
◆9月10日(日)防災フォーラム(東京都慰霊堂)/大船渡サンマ1000尾炭火焼(無料)/屋外イベント
 ◎基調講演:「関東大震災100年/迫り来る首都地震~私たちは何をなすべきか?」
  ■中林一樹(首都防災ウィーク実行委員長(東京都立大学名誉教授))
 ◎フォーラムⅠ「みんながつながりあう防災~障がいや年齢を超えて」
  ■コーディネーター:浅野史郎(元宮城県知事、(一社)福祉防災コミュニティ協会会長)
  ■パネリスト:山中美枝子(全国パーキンソン病友の会大田支部副支部長、当事者、84歳)、大石亜矢子(シンガーソングライター、全盲)、白井崇陽(ヴァイオリニスト、全盲)、竹DS(創作ソロ手話唄、聴覚障がい者)、柴本礼(イラストレーター)&コウジ(高次脳機能障がいと囲碁の会、当事者)、MIKUMI(ダンス、ダウン症)、古本聡((株)土屋取締役・最高文化責任者、脳性麻痺)、岡本 博(一級建築士、第一回首都防災ウィーク現地事務局長、ジストニア当事者)
◎フォーラムⅡ「首都の事前復興と日本の食料増産(漁業振興)~シティコン海底山脈の提案~」
  ■講演:中林一樹(首都防災ウィーク実行委員長(東京都立大学名誉教授))
  ■講演:高橋正征((公社)日本水産資源保護協会会長、東京大学名誉教授)
  ■コーディネーター:鍵屋 一(福祉防災コミュニティ協会代表理事、跡見学園女子大学教授)
  ■パネリスト:国会議員、研究者など
◆9月10日(日)閉会式・竹明かり消灯

【本件連絡先:木谷 080-7991-4761 kitanimasa4@gmail.com】