資料集・記念冊子・防災手ぬぐい贈呈(先着300人)
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瀧澤一郎
(東京いのちのポータルサイト理事長)
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浮揚庸夫
(全国市有物件災害共済会常務理事)
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北原糸子
(国立歴史民俗博物館客員教授)
1939年(昭和14年)山梨県生まれ、津田塾大学、東京教育大学大学院修了、江戸・東京の歴史を調べてきたが、安政江戸地震を研究して以降、災害社会史を中心に研究してきた。 『都市と貧困の社会史』(吉川弘文館)、『地震の社会史』(講談社学術文庫)、『関東大震災の社会史』(朝日新聞社)など。
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柴田いづみ
(滋賀県立大学名誉教授)
滋賀県立大学 名誉教授、結いのまちづくり研究所 代表
早稲田大学卒業。同大学院修了。仏政府給費留学生として渡仏。仏国立建築学 校(旧ボザール) 卒業。仏政府公認建築家。一級建築士。柴田いづみ建築設計主宰。2013年3月まで滋賀県立大学教授、4月より名誉教授。SKM設計計画事務所。結いのまちづくり研究所、柴田いづみまちなか研究室。JR矢吹駅とJR行橋駅、両駅周辺計画他
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中林一樹
(明治大学特任教授)
明治大学 大学院政治経済学研究科(危機管理研究センター)特任教授
1947年(昭和22年)福井県生まれ。1975年(昭和50年)東京都立大学博士課程退学。東京都立大学・首都大学東京で助手・助教授・教授。2011年(平成23年)から現職。1976年(昭和51年)酒田大火の衝撃で都市防災・災害復興研究を始める。日本災害復興学会会長。東京都防災会議地震部会副会長など。
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久田嘉章
(工学院大学教授)
工学院大学 建築学部 まちづくり学科 教授(地震工学、地震防災)
活動状況:長周期地震動や首都直下地震・活断層等の近傍の強震動特性と建物のソフト・ハード面からの対策、地域連携による減災対策に関する研究を行っている。現在、工学院大学総合研究所・都市減災研究センター長、新宿駅周辺防災対策協議会・副座長、同・西口部会長、新宿区・防災会議委員、東京都・防災会議地震部会 専門委員、内閣府・首都直下地震対策検討ワーキンググループ委員、気象庁・長周期地震動に関する情報検討会委員、文部科学省・地震調査研究推進本部・調査観測計画部会委員、日本建築学会・振動運営委員会・地盤震動小委員主査、日本免震構造協会・入力地震動小委員会主査、など。
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御厨 貴
(東京大学客員教授)
東京大学法学部卒業。専門は近代日本政治史、オーラル・ヒストリー。東京都立大学教授、政策研究大学院大学教授、東京大学先端科学技術研究センター教授などを歴任し、2012年より放送大学教授と東京大学先端科学技術研究センター客員教授、2013年より青山学院大学特別招聘教授を兼務。内閣府公文書管理委員会委員長、TBS『時事放談』キャスター。近著に、『権力の館を歩く』(毎日新聞社)、『知と情―宮澤喜一と竹下登の政治観』(朝日新聞出版)、『「質問力」の教科書』